うさぎカミの闘病生活

なにがなんでもうさぎカミを守ると誓う。

闘病中のカミ。

カミは心臓の病気だ。

カミは体調が悪くなると、何らかの形で俺に体調の悪さを伝えてくる。

最初は俺の肩にツンツンつっついて、次に俺の体の上でホリホリして、それでも駄目ならじゅうたんを噛み噛みして、それでも、それでも駄目なら俺の顔の上に乗り、お座りをする。うっ(;゜0゜)苦しいみたいな。

こんな分かりやすい形で体調の悪さを教えてくれるうさぎなので、飼い主の俺としては助かっている。

カミが悪いサインを出すとき、そのほとんどの原因が、室内の温度が高い事だ。

カミが体調悪いサインを出してきたらすぐにエアコンの温度を下げて、おなかのチェックをして対応している。

最近は猛暑日が続き、エアコンをつけっぱなしにして温度管理をしっかりしているのだが、カミはその日の体調で暑い、寒いが変わってくるみたいだ。

今日の朝も暑かったみたいで、じゅうたんをホリホリして体調悪いサインを出してきた。

すぐにエアコンの温度を下げる。

いつもならエアコンの温度を下げるとホリホリをピタッと止めるのだが、今日はなかなかホリホリを止めないので、久々にカミを抱っこした。
カミを抱えた瞬間、俺は涙がこぼれた。

病気になる前のカミは抱っこをするとカッチカッチの体になり、力強い後ろ足で俺の顔めがけて蹴ってくる暴れうさぎだったのに、今日カミを抱っこしたら体に力がなく俺の抱っこしている手がカミの体の奥にまで入り、力強い蹴りもなくただ身を預けてるだけの状態だった。

ここまで力がなくなっていた事にはじめて気づいた。

病気になってから、力強さがなくなっていたのは分かっていたが、カミを抱っこしてから手に伝わるカミの力の弱さに悲しみを感じた。

カミは病気になってからも、走り回ったり、ピョンピョン跳ねたりしている。

そんな姿を見て、病気前と変わらず元気だと思っていた俺が情けなかった。

病気と闘いながらの元気さだと気づいてあげられなかった自分が情けなかった。

カミは常に病気と闘いながらの生活を頑張りながら生きている事に気づいてあげられなかった自分が情けなかった。

そんな苦しみと闘っているカミに気づけなかった俺は、いったいカミと過ごした6年間、カミの何を見てきたのだろう・・・・・。

悔しさと情けなさでいっぱいになった。

俺が日常で起こっている悩みやストレスなどカミの頑張りに比べたらクソぐらいに思えた。

これからはカミが1日でも1時間でも長く、楽しく生きていけるようカミを守って行く!(`へ´*)ノ

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