俺の会社では昼前になるとよくこんな会話をする。

「今日はラーメンにする?牛丼にする?」

と。

まだ、午前中の仕事も終わっていないのに。面目ない。腹が減っては戦はできぬ!

仕事より食欲優先なのだ。

こんなに食べる事大好きなバカどもは、この2択に渾身の力を注ぐ。

「今日は肉の気分だ!牛丼だ」

「ラーメンはもたれるから牛丼でしょう」

「牛丼じゃ温まらないからラーメンでしょう」

中学生のような会話が社内の一部で飛びかう。

仕事しろよ!

バカどもは眉間にシワを寄せざわつく。

しかし、バカどもはこんな事ではめげない。

何故なら、この選択の結果が午後からのモチベーションに関わってくる!と心の底から思っているバカの集まりだからだ。食欲の力は凄まじい。

さて、ここからが俺の発見だ!

昼飯を選択をする会話が、人の心を変える

ある人はこう言う。

「油の多いラーメンは嫌だ。牛丼にしよう」

「もう、牛丼はあきた。ラーメンにしよう」

ある人は

「肉食べるとパワーがつくから牛丼にしよう」

「あそこのチャーシューおいしいよな!ラーメンにしよう」

と。

お気づきだろうか?

前者は後ろ向きな発言で、後者は前向き発言である事を。

ん。分かったよ。 だから、何??

このポジティブ会話とネガティブ会話で昼飯時の雰囲気が全然ちがってくるのだ。

前向きな話をしていと場が盛り上がり、選択に失敗したとしても、明るい会話が生まれる。

「ラーメンじゃなかったな。今度は牛丼にしようか!」

逆に後ろ向きな話をすると場が盛り下がり、選択に失敗したらみんなぶちギレる。

「やっぱり牛丼だっただろう。ラーメンって言った奴は誰だよ」

不思議だ。

結果が同じであっても、気持ちが全然違うのだ。

人は前向きな話をしていると心も前向きになり、逆に、後ろ向きな話をすれば心も後ろ向きになる

これは全ての事に当てはまる。

会議で「それはリスクが多いから・・・」「それでは納得してもらえないよ」という後ろ向きな話ばかりしていれば、場が盛り下がり、心も後ろ向きでいい発想は浮かばない。

逆に「ここは思い切ってやりましょう」「あれもいいですけど、これもいいんじゃないですか」と前向きな話をしていると、場も盛り上がり、いい発想が浮かぶ。

俺は思う。

いい方向に向かいたければ、どんどん前向きな発言をする。

仮に後ろ向きな問題であったとしても、後ろ向きな回答で終わらせるのではなく、最後には前向きな話で終わらせる。

そうすれば士気もあがり、いい発想がどんどん浮かんでくるのではないだろうか。

ところで今日のカミは

「ぶぅー、ぶぅー、ぶぅー」

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「いつでも俺は前向きなうさぎだぜ!」

聞いてないよ!カミ!(〃⌒ー⌒〃)ゞ