動物の学習能力ランキングを調べてみた。
1位はやっぱりチンパンジー!
人間とほぼ同じ能力でDNAの98パーセントが人間と同じと言われているみたいだ。
体も人間と似てるし、道具も器用に使うから頭いいよね。
仮にもしチンパンジーが俺と同じ学校で授業を受けたならば、きっと俺はチンパンジーに成績で負けるだろうな。
そして優秀クラスのチンパジー君。 無能クラスの坂本君となり、肩身の狭い思いで学校に行かなくては行けなくなるだろうね。
「ごめんチンパンジー君、この問題の答え教えて」と。
第2位は意外にもブタ。
ブタは痛い、悲しい、退屈といった感情の動きがあることが分かっているみたいだ。
ブタの知能は人間の3歳児とほぼ同等と報告されている。
人間の3歳児と同等の能力がすごいのか?という疑問はあるが、動物のなかでは頭が良いらしい。
俺が見てきたブタは動かなく退屈そうにしていて、とても学習能力が高いとは思えないのだが・・・。
第3位はイルカ
脳と体重の割合を考えると動物の中で1番大きな脳を持っているのがイルカ。
コミュニケーション能力も高く、鏡に映っている姿を自分と認識することができるみたい。
えっ?
鏡に映っている姿を自分と認識できる?これって凄いこと?むかし飼っていた犬もそれぐらいは分かっていたよ。
と思ったのですが、水族館でのイルカショーを見たらやっぱりイルカは3位です。
そんな訳で動物学習能力ランキングを25位までざっと見たのですが、25位の中にイカやクモなどもランキングされており納得できないところはあったのですが、楽しめました。
ただ、うさぎがランクインされていないのが残念です。
まぁ、人間が勝手に決めたランキングだし、どこまで信憑性があるか分からないしね。
ところで、ランキングに入れなかったうさぎカミは?
やけに低姿勢なカミ。
柵に手をかけてこちらをガン見している時は、ご飯を要求するサイン。
「ご飯が欲しいのだろう?」
「カミを見れば分かるよ!」
心の声を理解してもらったことが嬉しいのか、カミの目が潤んでいる。
「芸をしたらご飯あげるよ。芸ができたらね。(´ 3`)」
あ~ん
口だけではなく、目まで大きく大きく開けてこちらの要求に答えるカミ。
これが芸か?ということは置いといて、人間の言葉を理解し芸をする動物は動物界のなかでもなかなかいない。
いつかうさぎが、動物能力ランキングにランクインされる日がくるかも・・・・(*^^*)
「あ~ん、あ~ん(^O^)」
「ちょっと、待ってね」