帰宅途中の道端でたまに野良猫に餌をやっている少年にでくわす。
彼は猫に餌を与え、長い時間、野良猫をさすっている。
雨の日も傘をさしながら、餌を与え、さすっている。多分、毎日餌を与えているのだろう。
彼が猫をさすり、猫も心を許しているのか彼にぴったりとくっついている。その姿を見るたび、暖かい気持ちなる。
彼が野良猫に餌をやる行為がいいとは思っていない。その周りに住まれている人からすれば、迷惑な行為かもしれない。その猫にとっても良くない事かもしれない。
ただ、その野良猫は彼に出会った事で幸せな日々を送れているんだろうなと思う。
彼もきっと、幸せだろう。
カミは幸せかな?(^_^)